2017年6月7日
【学会】日本内分泌外科学会:西川先生
暑い日が続くようになってきましたね。最近の季節の移り変わりを考えると、冬が終わったら春を謳歌する暇もないうちに暑くなってしまうような気がします。6月といえば梅雨の季節ですが今年は雨がたくさん降るのでしょうか。雨はあまり降ってほしくないような、でも水不足も困るのでそれなりに降ってほしいような……
さて、本日は外科系診療センター 外科の先生が学会で行われた発表のご紹介です。
日本内分泌外科学会の総会が5月18日と19日に神戸でありました。外科の先生方は福成先生、西川先生、坂上先生、中野先生がセミナーなどに参加されたようですが、その中で西川先生がポスター発表を行いました。
テーマは「甲状腺腫穿刺中に瀰漫性甲状腺腫大を来した2症例」
私は「瀰漫」の読み方がわからなかったのですが「もしや?」と思って「びまん」と入力してみたところ、このように変換できました。普段の生活で使うことはないと思いますが、せっかくわかったので覚えておかなくては〜(といいつつも、書けと言われたら手書きでは書けませんし、しばらくしたらきっと忘れてしまうことでしょう)。
普段使わない漢字を書くことは難しいですね。最近は特に手で書くことよりパソコンや携帯電話で文字を入力することが多くなってきたせいかよく使う簡単な漢字も、ひらがなでさえ上手に書けなくなってきたり、正しく思い出せなかったりする気がしませんか(そんなのは私だけでしょうか)。
と、学会でのポスター発表のご紹介のはずが内容には触れず終わってしまいそうですが、西川先生は5月の内分泌外科学会で「甲状腺腫穿刺中に瀰漫性甲状腺腫大を来した2症例」という発表をされたというご紹介でした!詳しい内容やその時の様子などを後日ご紹介できるとよいのですが〜
Posted by 医局秘書 on June 7, 2017