北部よもやま話


医局秘書(たまに先生)が送る
医局つれづれよもやま話

2016年11月11日

学会のご報告: 第37回日本乳腺甲状腺超音波医学会

昭和大学横浜市北部病院の外科系診療センター 外科のFacebookでもお知らせしましたが、「Facebookなんて見ないわ!」といった方のためにこちらでもご紹介したいと思います。

先月10月の15日、16日は外科の福成教授、西川講師、中野助教の3名が、埼玉県川越市で開催された第37回日本乳腺甲状腺超音波医学会に参加しました。

学会では様々なテーマに基づいてワークショップ、セッションなどが行われますが、その中の1つに福成教授が「座長」を務めるワークショップもありました。座長はそのワークショップやセッションの司会進行、そして取りまとめを行う役割を担います。


ワークショップを進める福成教授


福成教授が座長のワークショップでは中野助教も壇上に上がり、日頃の研究や治療の成果について発表しました。


ちょうど同じ週末、川越では「川越まつり」があり、とても賑わっていたようです。15日、16日あわせて98万人を超える方が見に行かれたようですね。私は見に行ったことがありませんが、埼玉に住んでいた外国人の友人が「川越はとってもステキなところだから一度は行くべきだ!特にお祭りはスゴイよ!」と絶賛していたのですが、こうして写真を見てみると、本当にすごいお祭りのようですね。


こちらの2枚は西川講師が撮影したお祭りの様子です。


夜は特に提灯の光のせいでしょうか、より一層すてきに見えますね。


今回は学会と川越まつりのご紹介でした。近いうちに学会の発表内容についてはもう少し詳しくご紹介できるとよいのですが〜

Posted by 医局秘書 on November 11, 2016